日本の水はミネラルがほどよく含まれ、クセのない口あたりの軟水です。
クリクラのお水も、日ごろから飲み慣れている軟水の味。適度なミネラルバランスで、まろやかなおいしさが評判です。
一般的に水は、そのミネラル成分の量によって、大きく「軟水」と「硬水」にわけられています。軟水は、ミネラルが少なめで口あたりがいいのが特徴です。一方、硬水はミネラルが多く含まれていますが、苦味やクセが強いとされています。
また最先端の技術、逆浸透膜(RO膜)システムで、一般の浄水器では除去できない微小な物質もしっかり除去。
さらにミネラルをバランスよく配合して、まろやかな水に仕上げています。
クリクラ住之江プラントでは、操業開始から「HACCP」という衛生管理システム導入を目的とし、原料の入荷~製造~出荷にいたる全ての工程で、徹底的に管理しています。2011年4月には「クリクラ中央研究所」を設立。時代とともに移り変わる最先端の製造技術や分析技術を導入し、お客様に安心して飲んでいただける水を提供していきます。
クリクラサーバーは安全に配慮し、8つの機能を設けています。抗菌パックや、業界初のHEPAフィルターで空気中の雑菌を排除し、衛生面の安全性を向上。さらにチャイルドロックや空だき防止による使用上での安全も確保。
クリクラではお客様が常に快適にお使いいただけるよう、サーバーメンテナンスを特に重要視しております。
メンテナンスのライセンスを持つ専任スタッフにより、一台一台全てのパーツを分解して、清掃・洗浄・点検をしております。
クリクラでは環境問題を考慮し、飲み終わったボトルを回収し、繰り返し使用できるリターナブルボトルを採用しています。
お客様より回収された空ボトルは、世界レベルの衛生基準を誇るクリクラプラントにて厳重な品質管理のもとに検査・洗浄された上で、再利用されます。
安心・安全、それでいて環境にもやさしい。それがクリクラのリターナブルボトルなのです。
災害のような万が一の時でもクリクラがあれば安心です。備蓄水の量は1日1人3リットル、4人家族×3日分なら36リットルです。
クリクラボトルならちょうど3本置いておくだけで、備蓄水の代わりになります。またクリクラなら常に定期的に配送されている新鮮な水ですから、非常時に「賞味期限切れだった」などという心配はありません。
またクリクラサーバーを使えば、電気さえ復旧すれば、冷たいお水や熱いお湯がすぐに使えます。
また、停電状態でも給水だけであれば可能です。クリクラなら日頃おいしいお水を飲んでいるだけで、自然と非常時の備蓄水にもなっているのです。
暮らしを便利に、楽しくするのはもちろんのこと、非常時の備えとして、クリクラはあなたの暮らしに安心もお届けします。